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2017-03-06 〜 03-07 明治大学共同利用・共同研究拠点研究集会「錯視の文法を探る〜視覚モデリングへの諸アプローチ」

投稿者:  萩原 一郎(明治大学先端数理科学インスティテュート)
会場: 明治大学中野キャンパス6階研究セミナー室3
概要: 視覚の錯覚を中心に、その周辺で錯覚に関連する現象を広く眺め、その性質を文法の形でまとめること、および錯覚科学という新学術領域の可能性を模索することを目的とし、11名の講師による講演で構成する研究集会を開催します。

日程 2017年 3月 6日, 7日
会場 明治大学中野キャンパス6階研究セミナー室3
本文 時空間錯視・速度錯視・色錯視・立体錯視などの錯視現象、自己知覚・ユーザーインタフェースなどの心理と錯視の関係から、化粧・扇・芸術表現などの応用分野での視覚効果、および出版という社会活動までをカバーした研究集会です。
錯覚・錯視の研究は、心理学や認知科学の分野で長い伝統をもって行われてきましたが、最近では、数理的な手法も加わって、文理の境界に位置する研究分野となりつつあります。今まで交流の少なかった文理それぞれの領域を融合するための研究交流の機会となることを目指しています。
プログラム 3月6日(月)
13:00-13:50「奥行情報による時空間の構造化が引き起こす錯視」一川誠(千葉大学文学部)
14:00-14:50「錯覚とユーザインタフェース」中村聡史(明治大学総合数理学部)
15:10-16:00「錯覚だらけの,出版の世界」小山透(近代科学社)
16:10-17:00「並置混色と錯視」北岡明佳(立命館大学総合心理学部)

3月7日(火)
9:30-10:00「高さ反転定理と,鏡の中で一部が消える透身立体錯視の創作法」杉原厚吉(明治大学先端数理科学インスティテュート)
10:00-10:50「自己知覚と錯覚」渡邊恵太(明治大学総合数理学部)
11:00-11:50「The spinner illusion: 速度知覚における時空間周波数の影響」蘆田宏(京都大学大学院文学研究科)
13:00-13:50「視覚芸術表現要素としての視点位置とその応用」星加民雄(崇城大学総合教育センター)
14:00-14:50「知られざる『扇』の世界-折りにみる視覚効果」阿部富士子(造形作家/扇研究家)
15:10-16:00「初めての目的地へのドライバーの行動と案内誘導」外井哲志(九州大学工学研究院)
16:10-17:00「顔と化粧の錯視」森川和則(大阪大学大学院人間科学研究科)
主催 明治大学先端数理科学インスティテュート(MIMS)
明治大学研究ブランディング事業「数理科学する明治大学」錯視学研究グループ
問い合わせ先 杉原厚吉(グループリーダー)
e-mail: kokichisseparatormeiji.ac.jp
詳細 web http://cmma.mims.meiji.ac.jp/events/jointresearch_seminars/index.html#005