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2018-04-27 明治大学 第33回現象数理学コロキアム

投稿者:  杉原 厚吉(明治大学先端数理科学インスティテュート)
会場: 明治大学中野キャンパス高層棟6階 研究セミナー室3
概要: 中根和昭氏(大阪大学大学院医学系研究科 招聘教授)をお招きし、「位相幾何を利用した癌診断への挑戦」という題目でご講演いただきます。

日程 2018年4月27日(金) 17:30-18:30
会場 明治大学中野キャンパス高層棟6階 研究セミナー室3
本文 明治大学先端数理科学インスティテュート(MIMS)では、現象数理学の最先端で活躍されている方々によるコロキアムを開催しています(1回/月)。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
講演者 中根 和昭氏(大阪大学大学院医学系研究科 招聘教授)
題目 位相幾何を利用した癌診断への挑戦
講演概要 病理診断は癌の治療に対して、重要な情報を提供します。 日本では高齢化社会を迎えるにあたり、癌患者の増加が予想できますが、 病理医の数は日本においても十分とは言えず、癌治療の質を維持できるかが社会問題になりつつあります。病理医の育成には、時間がかかるため早急にその数を増やすことも難しく、AIなど計算機による支援技術の開発が喫緊の課題です。しかし、癌の組織はあまりに多様なため、これまでに有効な解析方法は見つかっていません。
ホモロジーとは位相幾何学の一分野ですが、「接触を定量化する概念」とも考えられます。ここでは組織の接触の程度を比較することで、癌組織の解析を行った例をご紹介します。同時に、癌組織以外にも応用したいくつかの例も紹介したいと思います。
問い合わせ先 明治大学先端数理科学インスティテュート
e-mail: mimsseparatormics.meiji.ac.jp
詳細 web http://cmma.mims.meiji.ac.jp/visitors/#033