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2018-07-10 東大数値解析セミナー(UTNAS)

投稿者:  齊藤 宣一(東京大学大学院数理科学研究科)
会場: 東京大学大学院数理科学研究科 126室
概要: 松本 純一(産業技術総合研究所)先生を迎え,「直交基底気泡関数有限要素法による自由表面流れ」という題目で講演していただきます.

日程 2018年 7月10日(火) 16:50-18:20
会場 東京大学大学院数理科学研究科 126室 (アクセス)
本文 東京大学大学院数理科学研究科と情報理工学系研究科では,本年度も数値解析セミナーを定期的(月に1,2回程度、火曜日 16:50-18:20)に開催致します.
多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます.
講演者 松本 純一(産業技術総合研究所)
題目 直交基底気泡関数有限要素法による自由表面流れ
概要 非構造格子(三角形と四面体)に適用が可能な直交基底気泡関数要素による有限要素法を用いた2次元浅水流れと3次元気液二相流れについて解説する。 2次元浅水流れでは、浅水長波方程式とBoussinesq方程式おける数値安定性を考慮した陽的および陰的有限要素法について説明する。 計算例として、浅水長波方程式では風応力を考慮した自由表面問題および河床摩擦を考慮した跳水現象の厳密解との比較、波の分散を考慮したBoussinesq方程式では孤立波の近似解および実験結果と計算結果との比較を示す。 3次元気液二相流れでは、界面関数を扱うPhase-FieldモデルとしてAllen-Cahn方程式、Cahn-Hilliard方程式の双方を取り上げ、Navier-Stokes方程式とPhase-Field界面モデルを採用した直交基底気泡関数要素安定化法について解説する。 さらに、2次元(2D)浅水流れと3次元(3D)気液二相流れにおける双方向の流れを考慮した結合法について述べ2D-3D連成問題について計算例を示す。
問い合わせ先 齊藤 宣一
e-mail: norikazuseparatorg.ecc.u-tokyo.ac.jp
詳細 web http://www.infsup.jp/utnas/