他組織イベント案内

2019-03-01 〜 03-02 明治大学共同利用・共同研究拠点研究集会「生物学・化学・数理科学から見抜くリズム現象」(参加登録〆切 2019.01.31)

投稿者:  杉原 厚吉(明治大学先端数理科学インスティテュート)
会場: 明治大学中野キャンパス高層棟6階 研究セミナー室3
概要: 「生物学・化学・数理科学から見抜くリズム現象」をキーワードに、様々な分野の12名の講演者による講演で構成する研究集会を開催します。

日程 2019年 3月 1日(金)-2日(土)
会場 明治大学中野キャンパス高層棟6階 研究セミナー室3
本文 「リズム現象」は生物に見られる特徴的な現象の一つです。 心臓の周期的な鼓動や概日リズム、細胞周期など、様々な時間スケールでリズムが刻まれています。 これらのリズム現象の起源を探る研究は多方面から行われており、生物を分解して構成要素の分子間(遺伝子間)ネットワーク構造を解析するような研究が代表的です。 その一方で、リズム現象は生物に限らず、その本質を抽出できれば無生物系でビーカーの中でも再現することは可能です。 Belouzov-Zhabotinsky反応に代表されるような化学振動反応がその良い例です。 さらには、それらを数理モデルに書き表し、本質的な仕組みを数理的に解析する研究も行われています。 今回、このように多方面からアプローチされている「リズム現象」にフォーカスを絞り、分野の異なる研究者が一堂に会して議論する機会を作り、これらの多様な研究のつながりを明らかにすることで、統一的な理解を見出すことを目的として研究集会を開催します。 このように、分野の垣根を越えて議論する機会を作ることで、新たな視点を得たり、新たな共同研究の礎を築いたりするきっかけにもなると期待されます。
プログラム 3月1日(金)
13:00~13:05 開会あいさつ
13:05~13:35 小川知之(明治大学)「リズム現象が数学にもたらしたもの」
13:35~14:05 瀧ノ上正浩(東京工業大学)「化学振動反応の制御のためのドロップレットマイクロ流体デバイス」
14:05~14:35 吉種 光(東京大学)「哺乳類における概日時計の分子研究」
14:35~15:05 望月敦史(京都大学)「化学反応システムの応答と分岐をネットワークの形だけから予測する」
15:30~16:00 八木田和弘 (京都府立医大)「哺乳類細胞の概日制御システムの成立プログラム」
16:00~16:30 三枝理博(金沢大学)「哺乳類中枢概日時計の神経メカニズム」
16:30~17:00 雨宮 隆(横浜国立大学)「細胞の代謝振動と同期現象」
17:00~17:30 伴 貴彦(大阪大学)「界面張力振動を利用した希土類金属の検出」
18:00~21:00 懇親会

3月2日(土)
10:00~10:30 福田弘和(大阪府立大)「植物工場における概日時計の科学と技術」
10:30~11:00 中村 渉(長崎大学)「生体リズムを制御する体内時計神経回路機構」
11:00~11:30 吉村 崇(名古屋大学)「脊椎動物の季節適応機構」
11:30~12:00 郡 宏(東京大学)「体内時計と時差ボケを巡る数理と実験の協働研究」
12:00~12:10 閉会あいさつ 山口智彦(MIMS 副所長)
参加について ご参加を希望される方は下記Webページにて参加登録をお願いいたします。(締め切り2019年1月31日)
参加費用: 研究会/無料、懇親会 5,000円(参加人数によっては、若干変更する可能性があります)
問い合わせ先 明治大学先端数理科学インスティテュート
e-mail: mimsseparatormics.meiji.ac.jp
詳細 web http://cmma.mims.meiji.ac.jp/events/jointresearch_seminars/index_2018.html#012