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2019-06-13 第12回 ADVENTURE 定期セミナー

投稿者:  三好 昭生((株)インサイト)
会場: 東京大学工学部8号館地下1階85講義室
概要: ADVENTURE_Magneticの開発と応用(+windows版と音響解析)

日程 2019年 6月13日(木) 13:00-17:20
会場 東京大学工学部8号館地下1階85講義室
本文 以下のセミナーをご案内致しますのでこの機会に奮ってご応募ください。
どなたでも参加できます。
各種費用 受講料: (一般) 20,000円/ (学割) 5,000円
懇親会料:1,000円
内容 *ADVENTUREとポスト「京」プロジェクト
(ADVENTUREプロジェクトリーダー 東京大学大学院工学系研究科 教授 吉村 忍)

次世代エクサスケールスパコン「ポスト京」のための「HPCI戦略プログラム」の9つの重点課題で様々なシミュレーションコードの開発が進められています。
今回は、重点課題6のサブ課題A「燃焼器・ガス化炉」における燃焼流-伝熱-熱応力連成解析、及びサブ課題C「洋上風力発電」における流体-構造-疲労損傷連成解析での、ADVENTURE モジュールの役割についてご紹介します。

* 静磁場の領域分割解析の要点
(九州大学 名誉教授 金山 寛)

平成における大規模(線形)静磁場解析用の前処理手法の開発研究を振り返り基礎的な事項の復習を行う。

1.線形静磁場における2つの定式化
- 1・1 H法
- 1・2 A法と電流補正
- 1・3 ネデレック要素(辺要素)
- 1・4 線形静磁場における有限要素法近似
2.A法の定式化と領域分割法
3.インターフェイス問題とその前処理方法
4. ADVENTURE_Magneticのデフォールト前処理(diag)とBDD-DIAG

*ADVENTURE_MagneticおよびWindows版の最新動向
(八戸工業大学工学部機械工学科 講師 杉本 振一郎)

開発中のADVENTURE_Magnetic最新版は、1,300億自由度の準定常解析に成功しています。また、回転機の解析に本格的にスーパーコンピュータを利用できるようになり、計算時間を500分の1以下にすることに成功しました。本講演では,ADVENTURE_Magneticの最新動向、新たに公開する ADVENTURE_Magnetic_on_Windows Ver.0.3bについて紹介します。

波動音響解析モジュール;ADVENTURE_Sound
(宮崎大学工学部電気システム工学科 准教授 武居 周)

今年の春にリリースしました新モジュール:ADVENTURE_Sound、および今年度リリース予定のADVENTURE_Fullwaveについて解説します。本モジュールで扱うことができる波動現象は、一般的に数値シミュレーションの実施に要する計算時間やメモリ量が多大であるため困難です。これらのモジュールでは階層型領域分割法による並列化を中心とする技術開発により、これまで困難であった大空間の波動解析が実用時間内に可能とします。セミナーでは両モジュールの概要、原理、使用方法等についてお話し致します。

1. 波動音響解析コード:ADVENTURE_Soundについて

- 1.1 概要
- 1.2 扱う方程式について
- 1.3 解析機能紹介
- 1.4 数値例の紹介

2. 高周波電磁界解析コード:ADVENTURE_Fullwaveについて

- 2.1 概要
- 2.2 扱う方程式について
- 2.3 解析機能紹介
- 2.4 数値例の紹介

3. その他

- 3.1 想定しているユーザー
- 3.2 おすすめの使用方法
- 3.3 今後のリリース予定等

*MagneticのWindows版の実際
(株式会社インサイト 研究開発部主査 淀 薫)

ADVENTURE_Magnetic_on_Windowsは、WindowsでADVENTURE_Magneticによる電磁場解析を簡単に行えるようにしたモジュールです。ADVENTURE_Magnetic_on_Windowsの最新版を使って、インストールからサンプル例題の解析、ParaViewによる可視化までの一連の手順を実演しながらご紹介します。
問い合わせ先 ADVENTURE定期セミナー事務局(株式会社インサイト内)
文京区本郷5-29-12-407
e-mail: advseminarseparatormeshman.jp
tel: 050-8885-4787
詳細 web https://adventure.sys.t.u-tokyo.ac.jp/jp/applications/hgseminar-12.html